形を変えて着物を繋ぐ

日本のタンスには30兆円以上の着物が眠っているとご存知でしょうか。

日本人は特別な行事に着物を着ますが、その後はタンスにしまったままになりがちです。

結局、使用されることなく、捨てられてしまいます。

現在、大量の着物が廃棄されています。

着物一着一着が着物職人の手による芸術品です。

一着の着物を作るために、職人は長い時間をかけます。

 

私たち日本人は 1200年ごろから着物を着始め、ファッションだけでなくアートの象徴として今日まで発展させてきました。

長い歴史を持つ芸術の結晶が捨てられてしまう今。

靴として蘇らせ、誇りを持って繋げていきます。

 

まだ始まったばかりのプロジェクトです。

着物を救うプロジェクトに、あなたのお力添えをお願いします。

 

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